医療関係者の方へ

れんけい通信

れんけい通信

 

「れんけい通信」として地域の医院・診療所の皆様へ当院の地域医療室及び診療科のご案内をいたしております。

 

新しく着任された研修医の先生をご紹介します!

 本年度、当院では8名の新研修医を迎えております。地域医療機関の先生方におかれましても、ご指導ご協力を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。

 

津田 健人 (つだ けんと)

 

 本年度より2年間、赤穂市民病院で初期研修をさせていただきます津田 健人と申します。広島大学を卒業しました。

 4月から外科をまわらせていただいております。自身の未熟さを痛感することばかりの毎日ですが、医療スタッフの方々、患者さまの温かさに支えられる中で、少しずつでも医師として成長していきたいと改めて思っています。赤穂での医療に少しずつでも貢献できるよう努力してまいりますので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。 

津田



 

酒井 弘人 (さかい ひろと)

 

 本年度より2年間、赤穂市民病院で初期研修をさせていただくことになりました、酒井 弘人と申します。出身は兵庫県相生市で神戸大学を卒業いたしました。

 4月から循環器科をまわらせていただいています。わからないことだらけですが、一歩一歩確実に前に進もうと思います。
 医師としての基礎を身につけるべくこの2年間を一生懸命頑張ろうと思います。至らぬ点が多々あり、ご迷惑をおかけすることも多いと思いますが、どうぞご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

酒井



 

安原 玄人 (やすはら げんと)

 

 本年度から赤穂市民病院にて研修させていただくこととなりました、安原 玄人と申します。出身は兵庫県相生市で、京都大学を卒業しました。

 4月から消化器内科に配属となり2ヶ月程経ちましたが、未だ不慣れなことが多く、周囲のサポートに感謝する日々を送っております。今後の基礎となる2年間の研修を充実したものにしたいと思っておりますので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。 

安原



 

辻 麻亜子 (つじ まあこ)

 

 今年度より、赤穂市民病院で研修させていただくことになりました、辻 麻亜子と申します。兵庫県明石市で生まれ、長田高校、自治医科大学を卒業いたしました。

 まだ、働き出して2ヶ月と少しですが、自分の未熟さを痛感しつつ、多くの人々に支えていただきながら、研修させていただいております。また、患者さまを通じ、地域医療の大切さというものをひしひしと感じております。今後、自分もその担い手の一人としてお役に立てるよう精一杯頑張りたいと思いますので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

辻



 

永木 瑞穂 (ながき みずほ)

 

 赤穂市民病院で2年間研修させていただきます、永木瑞穂と申します。出身は愛媛県で、出身大学は岡山大学です。

 4月から救急で研修させていただいております。診察や検査や処方など、わからないことが多く、悪戦苦闘の毎日です。その中で、先生方やスタッフの皆さんに、熱心に指導していただき、多くの症例を経験させていただいております。
 これから、知識や技能を身につけられるよう、頑張りたいと思います。ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

永木



 

平川 結梨 (ひらかわ ゆり)

 

 本年度から2年間赤穂市民病院で研修をさせていただきます、平川 結梨と申します。奈良県出身で、この3月に神戸大学を卒業いたしました。赤穂に来て2ヶ月、毎日宿舎の窓から見える千種川の広々とした景色に癒されています。

 まだまだ慣れることだけで精一杯の日々ですが、教育熱心で親切な先生方や医療スタッフの方々の温かさに触れ、早く私もチームの一員としてしっかり働けるようになりたいと思っています。ご迷惑をおかけすることも多々あると思いますが、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

平川



 

安積 陽也(あづみ はるや)

 

 本年度より1年間、赤穂市民病院にて初期研修をさせていただきます、安積 陽也と申します。出身地は兵庫県佐用郡佐用町で、神戸大学医学部附属病院のたすきがけプログラムにて研修を行っております。

 4月より内科での研修が始まり、右も左も分からない自分を優しく指導していただける周囲の皆様方のおかげで充実した日々を過ごしています。
 至らぬ点が多く、ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、どうかご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

安積

 

 

吉村 昂平(よしむら こうへい)

 

 本年度より1年間、赤穂市民病院で研修させていただきます、吉村 昂平と申します。出身は兵庫県西宮市で、本年3月に京都大学を卒業いたしました。

 4月より研修が始まり、まもなく2ヶ月が経とうとしていますが、まだまだ臨床の現場に戸惑うことばかりで、自分の無力さ、未熟さを痛感する毎日です。一つ一つできることを増やしながら、少しでも早く皆様のお役に立てるよう日々精進していきたいと思いますので、どうかご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

吉村

 

就任のご挨拶

院長代行 横山 正(よこやま ただし)

 日頃は地域の医療機関の皆様には大変お世話になっております。
 このたび、平成29年4月1日付けで院長代行に就任いたしました。
 皆様も御承知のとおり、多くの地方公立病院の経営状況は悪化し、医師不足・看護師不足に直面しています。本院でも特定科での医師不足、そして看護師不足で診療体制の縮小を余儀なくされ、救急患者の受け入れ等で患者様、近隣の病院、開業医の先生方に大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。しかし、今までも取り組んでいますが、医師不足、看護師不足をすぐには解消できず、今ある人材、資源をいかに有効活用するかを考えなければなりません。赤穂市、相生市、上郡周辺の人口減、高齢者増加の中、もはや一病院としてではなく、他病院、他医療機関の先生、医療従事者の方々とも協力しあい、弱い点、また強い点をお互いに認識し補いながら、効率的な医療を地域全体で構築していかなければならないと考えます。また、病院勤務医や看護師たちの疲弊、離職等がこれ以上すすまないよう、また質の高い医療を提供するためにも、医療従事者の働き方改善も喫緊の課題であり、具体的な対策に取り組んでいく必要性を痛感しております。
 高齢化に伴い国民の総医療費は増大しつづけており、国としては総医療費を抑える様々な政策を実行に移しつつあります。限られた医療費の中で、いかに健康を維持するか考えなくてはならない時代です。疾病によっては様々なリスク因子が判明してきております。また疾病を早期発見できれば、医療費を抑えることも可能です。病気にならない、病気を未然に予防する予防医学の重要性が叫ばれています。寝たきりにならず、健康寿命をいかに長く保つかを考えていかなければならない状況です。
 「良い医療を、効率的に、地域住民とともに」の基本理念のもと、提供者も被提供者も共に満足できる地域医療体制を構築すべく努力してまいりますので、今後とも、どうぞご支援ご指導の程よろしくお願い申し上げます。

れんけい通信 H29年5月号

横山正


就任のご挨拶

副院長 白石 英幸(しらいし ひでゆき)

 このたび、図らずも、4月1日付で、副院長職を拝命いたしました。横山院長代行、田淵副院長と協力して、藤井新院長を支えて、院内職員と共に、地域住民、地域医療機関の皆様に貢献できる赤穂市民病院にしていけるように頑張る所存ですので、どうかよろしくお願いいたします。
 平成20年に当院小児科部長として赴任してから、はや10年目となりました。考えてみれば、2番目に勤務期間が長い病院となっています。当初は、小児診療・地域の小児保健の仕事をするだけでよかったのですが、4月からは病院全体の仕事が増え、医療安全等の責任にも当たることになり、たくさんの会議に顔を出し、たくさんの書類に目を通したりと、慣れない仕事に戸惑うこともありました。ようやく慣れつつあるところですが、今後は、赤穂市さらに近隣の先生方と共に、地域医療全般についても考えていかねばならないと、責任の重さを感じております。
 ご存知の通り、地域医療は、ここしばらく、誠に厳しい状況にあり、特に非大都市圏における医師不足、看護師不足は引き続き大きな問題となっています。非採算部門の多い公立病院は、全国的にさらに厳しい状況にありますが、当院でも、常勤医を確保できなくなった科が出たり、看護師が足りずに1病棟を閉鎖せざるを得なかったりした状況でした。この中から、小野前院長のご尽力と赤穂市の協力により、二期構想がスタートして、建物がほぼできあがり、本年度から新棟での診療を開始することになりました。外来部門を増やして、患者様の待ち時間、混雑を少しでも減らしていけることと期待しています。また、規制緩和により透析患者様の送迎ができるようになりましたが、さらに透析部門を移転増床し、より期待に沿えるようになることと思います。また、当院では家庭医療担当の先生方による訪問診療を続けてまいりましたが、本年度からは総合診療科として独立させることになりました。家庭医療専門医指導医が2名となり、専門医養成施設として、毎年1~2名の後期研修医が加えられ、当院では一番医師の多い部門となっています。以上、厳しい中にも、光明の見えつつある当院ですので、藤井新院長、病院全職員と共に、患者様の心身をともに支えていける医療サービスを目指して、院外の先生方との協力を一層深め、当院の発展に努めてまいりたいと考えております。今後とも、赤穂市民病院に対して、ご指導、ご鞭撻の程をよろしくお願い申し上げます。

れんけい通信 H29年5月号

白石英幸


就任のご挨拶

副院長 田淵 誠子(たぶち せいこ)

 平成29年4月1日付で、副院長兼看護部長を拝命しました。横山院長代行、白石副院長、中島副院長兼事務局長と協力し、藤井新院長を中心に職員が一丸となって、地域の皆さまの安心感・信頼感につながるよう貢献していきたいと思います。
 また、今年度より副看護部長が2名から3名体制(業務担当、教育担当、訪問看護師長兼務)になりました。地域の皆さまのニーズに応えられる看護実践ができるよう努力してまいります。看護部の理念は、当院の理念である「良い医療を、効率的に、地域住民とともに」を基本に、「患者さまの安全の確保と、安心・満足の提供」を掲げています。
 当院は急性期を担う地域中核病院であり、「災害拠点病院」「地域がん診療連携拠点病院」「地域医療支援病院」等の指定を受けています。病院の役割を果たすためにも看護師としての専門性を高めていく必要があります。現在、専門看護師1名(がん看護)、認定看護師6名(認知症看護・訪問看護・緩和ケア・感染管理・糖尿病看護・集中ケア)を中心として、それぞれの看護師が看護の質向上にむけて日々研鑽しています。また、専門看護師、認定看護師は院内スタッフの指導はもちろん、地域のリソースとしても貢献していきたいと考えています。
 高齢化社会が進み、地域包括ケアシステムが推進されている現在、病院の看護師は患者さま・ご家族の思いに寄り添い、「からだ」だけでなく「くらし」を見据えた療養支援を行い、地域につなぐという役割があります。当院は、昨年12月「地域包括ケア病棟」を開設しました。病棟の特色を生かし、入院された患者さまが安心して地域に帰ることができるよう支援してまいります。顔の見える関係を大切に、地域の医療機関、介護機関との連携をさらにすすめ、外来―病棟―地域とつながっていく看護を心がけていきたいと思います。
 今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

れんけい通信 H29年5月号

田淵誠子


新任医師 ご紹介

循環器科 部長  大橋 佳隆 (おおはし よしたか)

 

 平成29(2017)年4月より赤穂市民病院循環器科部長として勤務させていただいております 大橋 佳隆 と申します。兵庫県神戸市出身で平成元年神戸大学卒業、平成9年神戸大学医学研究科大学院修了、循環器専門医として平成10~29年旧三木市民病院~統合後の北播磨総合医療センターでの勤務を経て参りました。
「人は血管と共に老いる」と、かの有名なWilliam Osler医師の言葉通り、生物の健康に血管の健康は避けて通れません。1998年までの血管内皮の分子、細胞、組織、個体レベルでの基礎研究をベースに、臨床に広い視野で取り組むことをモットーとしております。また、心・末梢血管カテーテル検査や血管内治療、埋め込み型治療機器など非薬物治療を含めた不整脈診療、これら疾患の発症要因となる生活習慣病~心疾患共通の終末像たる心不全管理、さらにはマインドのみでも総合内科専門医として、他科領域まで幅広く理解し関われるよう努めております。
 近年の先進の医学面から見ますと、医療は常に進歩し、以前は高度で適応されなかった検査、治療が日常となり、高齢者の定義も65歳から75歳とする方針まで出るほど変化しています。しかし、医療の本質はやはり生活域の診療所と病診連携を保った包括的な医療を、患者様自らと我々医療人が互いに尊敬と信頼感を持って維持することと考えます。さらには病院での自身の活動のみならず、趣味としている海釣りや音楽、さらに猫のことなど、院内外どこからでも親しんでいただけるよう人間性を高め、徐々にでも周知いただき、当地の自然と伝統にあふれた風情と環境の中、地域医療を実践したいと考えます。
 赴任前の19年間も地域医療激変地でありましたが、現院長の長年築かれた当院、当科と地域連携のさらなる飛躍に微力ながら尽力する所存です。まだまだ新しい勤務地での経験のことでご迷惑をおかけすると思いますが、質の高い「医療」に向け、地域の先生方のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

れんけい通信 H29年5月号

大橋佳隆


新任医師 ご紹介

外科 部長  赤神 正敏 (あかがみ まさとし)

 

 平成29年4月より赤穂市民病院に赴任してまいりました、外科 赤神 正敏と申します。よろしくお願い申し上げます。
 出身は兵庫県で大学院修了後は京都、大阪・滋賀で勤務しておりこの度、初めて兵庫県で勤務することになりました。
 主な診療内容は消化器外科手術を中心に抗がん剤治療も行なっております。良性疾患から悪性疾患まで幅広く手術を行っており、近年増加傾向にある腹腔鏡下手術にも積極的に取り組んでおります。また悪性疾患の場合は必要に応じて、術後の補助化学療法から姑息的化学療法まで行っております。最近では大腸癌を中心に抗がん剤治療の進歩が著しく、近日中には新たな抗悪性腫瘍薬の導入が見込まれており、更に治療の選択肢が増えるものと思われます。
 このように消化器外科の分野に限っても、治療の進歩には著しいものがありますが、同時に急性期の治療後、患者様に対するケアも、今以上に必要になると考えられます。これからは、一医療機関のみでの患者対応を含めた医療サービスを提供することが、困難な時代になっていると考えられ、退院後の療養には地域のかかりつけの先生方を中心に、コメディカルの方々との連携が重要になります。地域医療に携わる者として、患者中心のQOLに配慮したトータルメネジメントを心がけていきたいと考えております。何卒ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

れんけい通信 H29年5月号

赤神正敏


新任医師 ご紹介

外科 医師  近藤 祐平 (こんどう ゆうへい)

 

 平成29年4月1日付で赤穂市民病院外科・消化器外科に着任しました、近藤 祐平と申します。
 出身地は広島県呉市で、平成24年に関西医科大学を卒業しました。大学卒業後は公立豊岡病院で初期研修として2年間、後期研修は外科を専攻し大津市民病院で3年間の勤務を経てこの度、赤穂市民病院での勤務となりました。
 消化器外科の領域は、鼠径部ヘルニア・急性虫垂炎・急性胆嚢炎などの良性疾患から胃癌・大腸癌などの悪性疾患と多くの疾患があります。時には生命に危険を及ぼす救急疾患への対応や、また小児から高齢の方まで多くの患者様のご要望に応じる必要があります。手術でも開腹手術はもちろんですが、腹腔鏡を用いた鏡視下手術も一般病院でも普及しつつあり、より高度な技術と専門性が必要であり、また悪性疾患については、手術以外の化学療法・放射線治療や、緩和医療の知識も必要となってきます。
 私自身もこれまでの研修期間で、様々な経験をさせていただき、より安全でかつ質の高い医療を提供できるよう研鑽してまいりました。
 赤穂市民病院は西播磨地域の中核病院であり、地域の方々により良い医療を提供しなければなりませんが、私自身まだまだ経験は浅いですが、当地域での医療に少しでも貢献できるよう努力していきたいと思っています。
 ご迷惑をおかけすると思いますが今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

れんけい通信 H29年5月号

近藤祐平


新任医師 ご紹介

心臓血管外科 部長  森本 喜久 (もりもと よしひさ)

 

 平成29年4月1日付で、赤穂市民病院心臓血管外科に着任しました 森本 喜久 と申します。出身は明石市で平成4年に神戸大学を卒業した後、IHI播磨病院、県立姫路循環器病センター、2度の留学(米国、豪州)などを経て今回、県立淡路医療センターより赤穂市民病院に異動となりました。
 再び西播磨地域にご縁があるのを嬉しく思っています。また赤穂市民病院は内部の連携が非常に良好で活気に溢れており、この中で働けることを大変楽しみにしています。
 地域の先生方と緊密に連携し、地域住民の皆様に適切な医療を提供できるように精進してまいります。若輩者ですので色々ご迷惑をかけることになるかもしれませんが、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

れんけい通信 H29年5月号

森本喜久


新任医師 ご紹介

歯科口腔外科 部長  上原 京憲 (うえはら きょうのり)

 

 4月1日より赤穂市民病院歯科口腔外科に着任しました、上原 京憲 と申します。
 平成19年に広島大学歯学部を卒業し、神戸市立中央市民病院(現神戸市立医療センター中央市民病院)歯科口腔外科に入局しました。2年間の初期研修、3年間の後期研修を修了し、医員として3年間の計8年間の勤務を経て、日本赤十字社和歌山医療センター歯科口腔外科にて2年間医員として勤務しておりました。そしてこの度、ご縁があり赤穂市民病院歯科口腔外科にて勤務させていただくこととなりました。
 西播磨地域の二次医療を担う当病院の中で歯科口腔外科の役割は、口腔外科疾患や様々な全身疾患を有する方に対する観血的処置などの歯科領域だけにとどまらず、口腔ケアという形でチーム医療にも参画しております。当院は西播磨地域唯一の地域がん診療連携拠点病院であり、医療の進歩とともに高度な技術を必要とする手術が増加しており、それとともに高度な医療を安全に行うための質の高い周術期管理が求められています。その中で口腔ケアという形で歯科医師、歯科衛生士や看護師など多職種によるチーム医療を推進することで、医療の質の向上と安全性の確保に貢献できると考えます。また院内だけにとどまらず、地域医療の発展のためにも病診連携をより一層推進していくことで、西播磨地域の医療の充実、発展に繋がると考えております。
 まだまだ若輩者でありますが、地域医療の発展のために、安全で質の高い医療を少しでも提供できるように日々精進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

れんけい通信 H29年5月号

上原京憲


新任医師 ご紹介

総合診療科部長 内科部長 八藤 英典 (はっとう ひでのり)

 

 4月1日により赤穂市民病院の総合診療科・内科で勤務することになりました、八藤英典と申します。
 私は兵庫県加古川市出身です。2002年、名古屋市立大学を卒業後、北海道室蘭市にある日鋼記念病院にて初期研修、北海道家庭医療学センターにて家庭医療学専門医研修を修了しました。2005年より同センターのスタッフ医師となり、診療だけでなく、診療所の運営や研修医の指導に携わってまいりました。2008年には、医療法人北海道家庭医療学センターを設立し理事に就任し、2010年に北海道旭川市にある医療法人 恵心会 北星ファミリークリニックという無床診療所にて院長として、外来診療と訪問診療の経験を積みました。
 今回、21年ぶりに兵庫県に戻ってきて、雪のない生活がこんなにも楽だったのかと驚いております。また、住まいもイオンや幼稚園、小学校に近く、家族も住みやすいと言ってくれて、赤穂市に引っ越してきて本当に良かったと思っています。
 総合診療科を標榜する我々家庭医は「どんな相談にでも応じる」ことが大切であると研修医の時代から言われ続けていて、私もそれを実践しながら、後輩たちにも伝えてきました。しかし、どの専門家でもそうであるように、全ての相談を自分一人で解決することは家庭医であってもできません。そのため、他職種との連携を大切にして仕事をして参りました。旭川では本当にたくさんの連帯ができて、患者様からどのような相談を受けても、「よし。任せてください。」と答えられるようになっておりました。今は病院という新たな環境で、わからないことが多く、たくさんの方にお世話になっている状況で、とても連帯ができているとは言えない状況ですが、家庭医としての姿勢を続けることで、病院という医療環境に慣れ、この地域を知り、より良い地域医療に貢献できるようになりたいと思っております。
 これから、末長く、何卒、よろしくお願い申し上げます

れんけい通信 H29年5月号

八藤


新任医師 ご紹介

総合診療科医師 内科医師  山本 敬祐 (やまもと けいすけ)

 

 本年度4月1日より、赤穂市民病院家庭医療専攻医として勤務させていただくことになりました、山本 敬祐と申します。
 出身は姫路市です。幼少時を加古川市西部で、高校まで姫路市内で過ごし、その後大学、大学院、博士研究員、大学附属研究所内研究講座助教として東京、京都、徳島で過ごしました。基礎生物系研究者として遺伝子改変マウス作製とその機能解析を行ってきましたが、平成22年に神戸大学医学科に学士編入し、平成27年に神戸大学を卒業しました。初期研修は製鉄記念広畑病院で研修し、この度、赤穂市民病院でお世話になることになったため赤穂に参りました。赤穂市民病院は医学科6年時に初期研修先候補として2回内科と外科を見学させて頂いた縁があります。
 基礎研究者時代に地方大学との共同研究で縁もゆかりもない地方都市に住んだ時に地方を強く意識するようになり、研究から臨床への展開に対する希望もあったことから、余生は医療の世界で貢献できないものかと考えるようになりました。その頃に、医師偏在や幼少時のかかりつけ医の姿を思い出し、家庭医としての自身をイメージするようになっていました。赤穂市民病院には総合診療科があり優秀な指導医がおられ、この度ご指導を受けられることを大変光栄に思っております。赤穂市民病院では、院内、院外、西播磨地域の医療に貢献できるよう、地域の先生方、医療関係者、行政、教育関連等の皆様と連携して幅広く活動していきたく思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 まだまだ経験不足でご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、自分が成長していけるよう皆様のご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

れんけい通信 H29年5月号

山本


新任医師 ご紹介

総合診療科医師 内科医師  原田 純 (はらだ じゅん)

 

 本年度4月1日より、赤穂市民病院家庭医療専攻医として勤務させていただくことになりました、原田 純と申します。
 赤穂市民病院には、2年前から初期研修医として勤務させていただいておりました。引き続き、家庭医を目指して後期研修医として研鑽を積んで参ります。
 出身は山口県下松市です。平成11年に京都大学数学科を卒業後、医歯学部進学予備校Mebioにて専任講師として勤務し、その後、結婚を機に、家内の実家が往診・訪問診療を中心に行う小さな診療所を開業していたこともあり、医師の道を志しました。平成24年に九州大学医学部医学科を卒業し、現在、医師になって3年目となります。
 赤穂市民病院では、初期研修におきましては諸先生方には大変お世話になりました。沢山のご指導をいただき、まだまだ若輩者ではありますが、医師としての基本を身につけることができたように思います。今後は、総合診療科の医師として、一瀬先生、八藤先生、久保川先生、立花先生のもとで家庭医として必要な知識と技術を学び、地域医療というフィールドで多くの経験を積ませていただきながら、今後ますます高齢化する社会の中で、地域医療を支え、地域の皆様のニーズに応えられるような医療を提供して参りたいと考えております。
 この原稿を書いている現在は4月ですが、4月から7月の間は、家庭医療専攻医として産婦人科で勤務させていただいております。現在は、周産期や婦人科疾患の診察、分娩や手術などの勉強をさせて頂いており、東田先生、金田先生には、家庭医としてもつべき産婦人科的知識や技術の習得に関して大変手厚いご指導を頂いており、大変有意義に毎日を過ごさせて頂いております。
 まだまだ、医師として誠に経験不足でご迷惑をおかけすることも多いかと存じますが、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

れんけい通信 H29年5月号

原田


新任医師 ご紹介

総合診療科医師 内科医師  溝江 篤 (みぞえ あつし)

 

 平成29年4月1日より赤穂市民病院家庭医療専攻医として研修をさせて頂くことになりました、溝江 篤と申します。平成27年に昭和大学を卒業し、昭和大学藤が丘病院で2年間の初期研修を終えました。
 出身は神奈川県横浜市です。千葉、仙台、愛知、神奈川、東京と様々な土地で育ってきましたが、赤穂に住むのは初めてです。
 医師としての力を研鑽したいと思い赤穂市民病院を希望し、無事勤務させて頂いております。赤穂での暮らしは始まったばかりで、未だに引っ越しの荷解きが終わっていない状況です。荷解きをしながら、少しずつ赤穂に馴染めたらと思っています。
 私が今回赴任した総合診療科では外来・病棟・訪問診療・往診などたくさんのことを経験させていただいております。その中で気付かされたことは患者さん一人ひとりを取り巻いている状況の多様性です。環境が人それぞれ異なるのは当然のことかもしれません。しかし、その当たり前の事実を目の当たりにすると、病院や地域の様々な人によって個人が支えられていることが分かります。
 専門の疾患や技術ではなく、目の前の患者さんによって問題が定義される家庭医にとって、目の前の人の幸せを考えた時に地域との密な連携が必要不可欠だと考えられます。
 医師としてできることはまだまだ多くなく未熟者ですが、経験豊富な指導陣にご指導して頂きながら成長できるように邁進していきます。何卒よろしくお願いいたします。

れんけい通信 H29年5月号

溝江


院長就任のご挨拶

院長 藤井 隆(ふじい たかし)

 平成29年4月1日付けで、小野 成樹前病院長の後任として病院長を拝命いたしました。平成21年から副院長兼循環器科部長を担当していました。なお横山 正副院長が院長代行兼外科部長、白石 英幸診療部長が副院長兼小児科部長、田淵 誠子看護部長が副院長兼看護部長に就任しました。中島 明彦副院長兼事務局長と合わせてよろしくお願いいたします。私は医療連携を行う本院地域医療室長を19年間させていただきました。この間、様々な貴重な経験をさせていただき、私自身の視野も広げることが出来ました。とにかく顔の見える連携をめざして仕事を行いましたが、地域の医療、介護、福祉、行政機関の皆様には大変お世話になりありがとうございました。その地域医療室長も4月1日付けで和田 康夫皮膚科部長に引き継ぎました。どうか引き続きよろしくお願いいたします。
 私が初めて赤穂市民病院に勤務しましたのは昭和62年です。それから約30年間、歴代院長の荻野 和四郎先生、邉見 公雄先生、實光 章先生、小野 成樹先生のご指導のもと本院の発展を見続けられました。
 本院は兵庫県の西播磨二次医療圏域の中核病院で、隣接する岡山県の南東部も含めた周辺人口約20万人の地域住民に責務がある病院です。また西播磨圏域唯一の地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院として地域の医療機関、介護施設、行政、保健福祉機関等との連携を密にし、引き続き地域になくてはならない病院として発展していく所存であります。
 平成10年に新築移転してより、医療の進化により手狭になった病院施設を解消し、患者様、医療従事者にも本院を選んでいただき、今後本院が発展し続けるために、平成28年度から本館北に新棟建設を行っております。平成29年8月には健診センター、透析センター、内視鏡センター、PET/CTセンター、外来化学療法室等が稼働します。その後本館改修を行い、救急センター、手術室、集中治療室(ICU/HCU)の拡張、第2血管造影室の整備等を行い、平成29年末に一連の増改築は終了予定です。
 このようなハード面の整備のみならすソフト面の充実も大切です。本院の基本方針を以下のようにします。
(1)地域の住民に信頼され、頼りにされる病院であること。
 論語によりますと孔子が人生で一番大切なことだと説いたのが「恕(じょ)=思いやり」です。本院は院是を「恕」としています。病院職員は患者様は体と心に傷を持った人であることを忘れず、適切な医療の提供とともに、患者様の心の傷も治してさし上げなければなりません。また地域中核病院として国が進めている地域包括ケアシステムに沿って、地域の医療機関、介護福祉機関、行政との連携を密にし、地域の住民の健康維持に努めます。
(2)本院職員が働きやすく、やりがいをもって働けること。
 患者様への思いやりは本院職員自身が仕事において、心にゆとりをもてなければ成し遂げられません。そのために多職種のコミュニケーション改善を進めていきます。病院は多職種が協働して働く職場です。良好なコミュニケーションにより、業務効率と仕事の満足度が上がります。その結果患者様への思いやりの気持ちが生まれます。職員間にも「恕」の気持ちが必要です。
(3)医療水準と医療安全の向上を図ること。
 本院はベッド数から中規模病院です。「医療水準は大病院のごとく、医療環境はセクショナリズムがない家庭のごとく」の目標を持ちながら、さらに教育、研修制度の充実を進めて行きます。
(4)健全経営を行う。
 健全な経営環境がなければ、健全な病院運営ができません。院内職員の協力も得て、不足している診療科の常勤医師確保に努めます。ハード面の充実、研修、研究支援を行い、上記多職種のコミュニケーション改善にて職員が当院で働きたいと思う病院作りに努めると同時に、職員一人一人が経営感覚を持つようにします。健全な経営は病院、患者様、ひいては病院職員、その家族を守ることにもつながります。

 今後も本院の基本理念である「良い医療を、効率的に、地域住民とともに」に沿って上記基本方針を実行していく所存であります。どうか皆様のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

れんけい通信 H29年4月号

藤井隆


就任のご挨拶        

地域医療室 室長  和田 康夫 (わだ やすお)

 新年度になりました。毎年春のこの時期は、人の入れ替わりがあり、桜も咲いたかと思うと散っていきます。単に暦の上で年が一つ増える一月とは違い、四月は心の中でも季節が大きく替わるのを感じます。
 地域医療室からのご挨拶です。私、皮膚科の和田と申します。この四月から地域医療室長の担当となりました。これまで十年以上にわたり循環器科藤井 隆先生が地域医療室長として、赤穂市民病院と地域の医療機関の皆様との橋渡しのお仕事をされておりました。この度、藤井先生は赤穂市民病院の院長に就任されました。地域医療室は、私が引き継ぐこととなりました。
 地域医療室のスタッフのご紹介です。副室長が看護師井上祐子さん。入院患者様の退院調整をしています。おとなしそうでいて芯の強い方です。看護師がもう一人、間鍋百合子さん。何事にも動じないベテランさん。この二人の看護師さん、いるだけで頼りになります。MSW(メディカルソーシャルワーカー)が木曽友彦さん、木村泰延さん、岸本千明さん。がっしりとした木曽さんと一緒に並んで歩くと、木曽さんはどう見ても用心棒。スーツ姿の似合う木村さんは見るからに真面目。この四月からそろばん勘定に長けた岸本さんが財務課から異動になりました。渉外担当、つまり外部との連絡交渉役が中村陽子さん。小柄でちゃきちゃきしています。事務員が松本美音さん、亀尾亨子さん、西山耕平さんの三名。松本さんは、月に一度のドクタードッグ訪問で飼い犬を病院に連れてきますが、顔は猫顔。亀尾さんは、いつも両手に大量の回覧用資料をかかえて病院内を動き回っています。西山さん、目元ぱっちり、この病院でマツゲの一番長い男性。講演会やがん拠点病院の担当です。地域医療担当係長が富田幸典さん。映画「ユニコーン号の秘密」のタンタンのような風貌。性格は、豪快なお母さん、おっとりとしたお姉さんとの中間です。
 地域医療室のスタッフ一同、赤穂市および近隣地域の医療が向上されますよう努めていきたく思っております。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

れんけい通信 H29年4月号



新任医師 ご紹介

歯科口腔外科 部長  田村 佳代 (たむら かよ)

 

 弥生の候、諸先生方におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。3月1日より赤穂市民病院歯科口腔外科に着任致しました 田村 佳代と申します。
 大阪歯科大学卒業後、神戸市立中央市民病院(現 神戸市立医療センター中央市民病院)で2年間の歯科研修を修了、その後京都大学歯科口腔外科教室に入局致しました。京都大学医学部付属病院では5年間助教を勤めて昨年退職、この度の赤穂へのご縁となりました。
 当院の歯科口腔外科は、相生・赤穂市郡歯科医師会のご協力もあり平成16年5月に開設され、今年で13年目を迎えます。現在は常勤歯科医師2名と非常勤歯科医師2名、歯科衛生士3名、外来看護師1名、歯科助手1名の体制で診療しております。口腔外科診療(顎顔面外傷、顎変形症、顎関節症、歯科インプラント治療、智歯抜歯などの手術)を中心に、様々な全身疾患(糖尿病、循環器疾患、肝疾患など)を合併し、一般歯科医院での観血的処置が困難な方への治療や、全身麻酔下での集中歯科治療も行っております。特に、顎関節治療につきましては関西広域からも多くのご紹介を頂いております。
 近年では、平成24年度診療報酬改定で新設(平成26年改定)された「周術期口腔機能管理」は時間の経過とともに医科でも認識され、急速に普及しております。その目的は、周術期における口腔の状況、環境により引き起こされる合併症やトラブルの予防という事になります。当院でも一昨年から、歯科衛生士や看護師の加わるチームにより、入院中のがん等の術後の誤嚥性肺炎の予防、放射線治療や化学療法中の口腔粘膜炎の軽減を目的に定期的な口腔ケアを行っておりますが、これからは病診連携の一端として、周術期口腔機能管理を地域の歯科医療施設とも連携してすすめたいと考えております。
 今後とも、地域の二次医療機関として医療連携を推進し、さらなる高次医療をご提供できるよう、なお一層の努力をしてまいります。諸先生方にはさらなるご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

れんけい通信 H29年4月号

田村佳代


当院の睡眠時無呼吸症候群に対する
経鼻持続的陽圧療法(CPAP療法)について

臨床工学技士長  八十 正雄 (やそ まさお)

 当院のCPAP診療は循環器科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科、看護部、臨床検査部、臨床工学部のチーム医療で行っています。現在、CPAP治療患者さまが約250名、二相式気道陽圧療法(以下:ASV)の治療患者さまが約20名います。当院でのCPAP導入から外来までの流れを紹介します。
 まず、循環器科で患者さまの問診を行い、その後、簡易検査(携帯用睡眠時無呼吸検査)を自宅で行います。この装置の使用に関しては、臨床検査技師が患者さまへ説明および解析を行っています。検査の結果、より詳細な検査が必要と判断された場合、1泊入院で精密検査が行われ、こちらも臨床検査技師が検査の実施および解析を行っています。最終的に検査の結果および耳鼻咽喉科で耳鼻科的疾患・治療の必要性を確認し、CPAP適応と判断された場合に、循環器科より臨床工学技士にCPAP導入指導の依頼があります。臨床工学技士が患者さまへCPAPの特徴、効果、医療費や装置の操作説明、マスクフィッティングなどを行います。マスクフィッティングは、患者さまの顔の形、鼻の形にフィットしたマスクを患者さまが一人で装着可能なマスクを選択しています。
 また、データ解析、再指導、再調整およびCPAP装置のお手入れ・注意点について、患者さまやご家族の方に説明しています。退院前には、チェックシートを活用して問題がないか確認し、主治医から退院許可が出れば、在宅使用の開始となります。
 当院の特徴として、導入後のフォローは、循環器科医師の診察と同時に臨床工学技士が行っています。診察室担当の臨床工学技士は、患者さまの装置のデータを解析し、医師、患者さまと一緒に実際にデータを見ながら結果を確認し、使用状況の聞き取りも毎月行っています。また、患者さまの不安や訴えを聞き励ましながら、CPAP療法継続への支援を行っています。CPAP外来に来られた患者さまに対して、知りたい情報を書き込んだCPAP・HOT外来通信を定期的に配布しています。睡眠時無呼吸でお困りの際は、循環器科へご相談ください。

れんけい通信 H29年4月号

CPAP・HOT外来通信

・冬の鼻づまりについて

 

・結露対策について

 

・マスクフィッティングについて



地域医療室 副室長 紹介

地域医療室 副室長  井上 祐子 (いのうえ ゆうこ)

 この度、地域医療室の副室長を拝命しました井上 祐子と申します。地域医療室は18年前に開設され、受診・検査の予約など紹介状を通じての病-病連携を中心に地域の先生方と連携を図ってまいりました。しかし、地域包括ケアシステムの構築が国の方針として進められ、「住み慣れた地域で最後まで自分らしく生きることを支援する」ことが求められるようになりました。そのような経過の中で、私は平成26年度より退院調整看護師長として地域医療室に配属されました。主な業務は、「入院中の患者様の退院支援」と「外来通院中の患者様の在宅療養支援」です。患者様及びご家族の方の療養生活上の問題についての意志決定支援を行っています。地域の医療機関及び訪問看護ステーション、介護施設、居宅介護支援事業所などと連携を取りながら業務にあたっています。MSWとも協働し、さらに退院支援、転院支援を充実させたいと考えています。
 看護師は、「病状や症状を見極めながら暮らしを見守り整える」ことができます。看護の視点を持ち、地域の医療と介護の連携を充実する手助けを行い、お互いの顔が見える関係づくりに力を入れていきます。そして、医療と介護・福祉の橋渡し役ができるように努めてまいります。よろしくお願いいたします。

れんけい通信 H28年7月号

井上祐子



 

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