苦痛の少ない内視鏡検査で、がんの早期発見・早期治療を目指しています！

日本人の２人に１人はがんになり、３人に１人が亡くなります。最も多いのが消化器のがんです。

当院では、年間約6000件以上の内視鏡検査を実施しており、播磨姫路医療圏域では姫路市の一部の大規模病院を除いて、最も多い症例数です。

豊富な経験と高度な技術を備えた専門医が、患者さんに寄り添いながら丁寧な検査を行います。

苦痛を軽減する最新の機器と技術

●経鼻内視鏡検査: 鼻から挿入する細い内視鏡を使用し、従来の口からの検査に比べて嘔吐感や喉の不快感を軽減します。

●鎮静剤: 希望に応じて鎮静剤を使用することで、検査中の意識を朦朧とした状態にし、不安や緊張を和らげることができます。検査中は常に患者様の状態をモニターし、安全に検査を進めていきます。

●炭酸ガス送気: 検査中に注入するガスを炭酸ガスにすることで、検査後の腹痛を軽減します。

このような方にオススメ

・胃がん、大腸がん検診を受けたい方　　　　　　・過去に検査を受けたがとても苦しかった方

・過去にポリープやがんを患ったことがある方　　・便潜血検査で陽性反応が出た方

・家族にがん患者がいる方　　　　　　　　　　　・下痢、便秘、腹痛などの症状がある方

がんは、早期発見・早期治療が生存率向上の鍵となります。　肝臓・膵臓・胆道のがんについても専門医が診療いたします。