赤穂市民病院

病院長あいさつ

病院長あいさつ

病院長
林 晃史(はやし あきふみ)

赤穂市民病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

令和6年4月1日付で院長に就任いたしました林 晃史です。

 当院は昭和22年10月17日国保直営赤穂町立病院として開設されました。当時

の診療科は内科・外科で病床数は44床でした。以後、地域医療の拠点として診療体

制を拡充し、平成10年には新病院を現在の地に移転しました。現在は、27の診療

科、病床も360床(うち感染症病床4床)で運営しております。

 また、地域医療支援病院、紹介受診重点医療機関、地域災害拠点病院、地域がん診

療病院、臨床研修指定病院、へき地医療拠点病院、兵庫DMAT指定病院、そして第2

種感染症指定病院として、引き続き地域の医療に貢献してまいります。

 少子高齢化の進む中、地域完結型の医療を目指し、地域の医療機関、福祉介護施設

および行政機関と連携し、西播磨の医療拠点として、安心して受診いただけるよう、

心のこもった良質なサービスを提供してまいります。

当院の院是は“恕(おもいやり)”です。患者さまとそのご家族、スタッフ、地域の医

療機関そして地域社会の皆さまとともに、“患者さまファースト”の医療の構築を目指

してまいります。

ご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。